« Girl's Box Summer Special Live | トップページ | OUT PUT7月最終 »

2005.07.24

reality

久しぶりに楽曲コメントを。

Girl's BOX summer版でdreamの曲として収録されているreality(作詞:MAI MATSUMURO,作曲:Y@SUO OHTANI,編曲:MITSURU IGARASHI,sound produced byMITSURU IGARASHI )について。

realityは、松室麻衣初作詞作品であり、可愛いdreamをアピールした作品として、dreamの代表曲の一つです。新dreamとなってからもよく歌われています。

発売当初は、SEE BREAZE2000年イメージソングやスキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦で使われたりしていたものの、dreamにあまり興味が無かったので、ほとんど知りませんでした。

この曲のPVはDAYDREAMで初めてみて、特に麻衣さんがとっても可愛くて何度も見た記憶があります(笑)
このPVはCGが駆使されており、可愛い特徴的なフリともに、麻衣さんの階段のぼりや優ちゃんの大の字ジャンプなども楽しめます(笑)それぞれが交互にカメラに近づいてくるところがなかなかイイです。最後のサビの繰り返しのところでの腕を交差して止まっている優ちゃんの笑顔がとっても可愛いです(歌っているのは麻衣さんですが)(笑)

歌詞については、当時の雑誌等で麻衣さんが語っているところによると、麻衣さんがある人の弱い部分を見て、自分も誰かを守りたい、という思いを歌詞にしたようです。人間の弱さとともに強さを描いていて、とても励まされる歌詞と思います。

麻衣さんの卒業後は、「いつだって〜」のところが、とっても心に沁みます。

曲も歌詞とともにとっても好きです。特にインストで聴くサビのところはたまりませんね。
EURO版には、この箇所はないようですが、全体的にはEUROBEATmixやEUROdream mixの方が好きです。カラオケでもDAMにある、EUROBEATmixはよく歌ってます(笑)

Live2001では、金ぴかのピッチリした衣装で、可愛く歌ってくれています。生で初となったLive2002では、カラフルなTシャツに短パン姿で。麻衣さん、汗だくですね(笑)。以前のTVで一番恥ずかしいフリと言っていたrealityですが、ファンの強い要望に応えて、このライブでも披露してくれました。

麻衣さんのdreamとしてのラストライブとなった七夕ライブでは、衝撃の麻衣抜き披露となった曲です。当日は、強い不満と寂しさを感じたものでした。

Live2003では、dreamナンバー入りのタンクトップ姿で披露。このときからフリが新バージョンになったように思います。僕は前の方が好きですが、大勢ならこっちの方がやりやすいでしょうね。ダンサブル度合いはアップしています。

莉沙ちゃん卒業公演となったIDでも、miniLiveの中で披露しています。このときはIDTシャツにジーンズ姿です。

2004年のdream party2では、2段の広いステージを使ってよりパワフルなパフォーマンスを見せてくれています。このときの絵里恵ちゃんはとってもsexyでした(笑)

ほとんどのライブでセットリストにありましたが、クリスマスパーティでは、披露されませんでしたね。

そして、先日のGirl's BOXライブですが、velfarreはステージが広くないので、ダンスは窮屈そうでしたね。

新dreamとなって3年経過して、歌唱力も随分上がってきたと思いますが、新メンバーが歌う麻衣パートには、依然として物足りなさが強いです。

realityは麻衣ファンにとっては、とても思い入れの強い曲の一つではありますが、ライブで盛り上がれる、可愛いdreamに相応しい曲なので、これからもときどき披露してほしいです(笑)

|

« Girl's Box Summer Special Live | トップページ | OUT PUT7月最終 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。